『オナニー』でタグられてるイラスト
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我慢できなくなったタツヤ
もうね、そろそろね。ぶち込みたいよね。
アナは準備万端みたいだしね。
つーことで、次回はタツヤ貫通を目指します。
できれば漫画で描きたい。(途中で挫折するかも・・・)
今回はとりあえず久しぶりに飛び出す精液を描けたので満足。
もう九月だし台風も来るしツクツクボウシも鳴くし、
夏も終わり感たっぷりな現実界ですが、このサイトではもうしばらく、夏です。
ヒロタツはまだまだ元気に競パンです。
岡田×山下02
山下のオナニーを目撃してしまった夜、部屋に戻った俺は彼の淫らな姿をオカズに抜いた。
初めて自慰をした時以上の罪悪感に襲われ、半ば絶望の中で眠りについた。
しばらくはオナニーをする気にもなれなかったが、どうにも下半身の疼きが納まらなくなったある日、俺は久しぶりにエロ本を開いた。
好みの女の子のページを開き、その娘の乳房を揉みしだきながら激しく腰を打ち付ける空想を膨らませる。俺は本来の青少年に相応しい自慰行為を順調に進めていた。次第にこみ上げてきた熱い衝動に神経を集中させ、俺は瞳を閉じた。
次の瞬間、俺がチンコをぶち込んでいた巨乳美女は姿を消し、代わりに俺の瞼に映し出されたのは山下の艶めかしい痴態だった。もう忘れたと思っていた彼の映像が驚くほど鮮明に再生される。
山下の記憶を振り払おうとすればするほど、あの夜の臨場感がどんどん蘇ってくる。
気がつけば俺はまた、頭の中の山下とシンクロして快感を貪っていた。
山下のペニスから精子が噴出すのと同時に、俺の先端からも約1週間分の白濁が溢れ出した。
『はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・。』
またやってしまった。友人を汚してしまった気がして後悔で胸が苦しくなる。
しかし、その後に沸きあがってきた感情は前回感じた罪悪感とは少し違っていた。
自分でも上手く把握できない巨大な感覚が全身を支配する。恐怖にも似ていたその感覚は不思議な心地好さも伴っていて、胸の奥に熱が広がっていくように感じた。
一方で、俺の脳内は山下のことで一杯だった。山下に嫌われたくない。山下を失いたくない。山下と一緒に居たい。
山下が、欲しい。
俺は自分の思考を疑った。
しかし山下のことを考えただけで敏感に反応する俺の下半身が揺ぎ無い事実を示していた。
自分の感情に困惑しながらも、俺は四六時中山下のことを考えながら毎日を過ごしていた。
山下と一緒にいると今まで以上に楽しく感じるし、幸せな気分になれた。そういう意味ではとても喜ばしいことだ。
だが同時に山下に対する欲望も少しずつ大きさを増していった。
『ここで良い?』
「うん。サンキュー、岡田。適当に置いといて。」
入学式を10日後に控えたある土曜日、俺は山下と一緒に収納用品やら生活雑貨やらを買いに出かけた。
山下が5つも買ったプラスチック製の収納ケースで俺たちの運送許容量が限界を超えたので、俺の物は殆ど買わずに帰って来た。
「ごめんなー。岡田の買い物できなくて。」
『いいよ。どうせ明日もヒマだし。
確かに収納ケースは買い過ぎだけどな。』
「あはは。俺こういうの無いとすぐ部屋散らかっちゃうから。」
そうは言っても山下の部屋は俺の部屋よりは断然片付いている。
洗濯や炊事もしっかりしているらしく、男子学生が一人暮らししているとは思えないほど清潔感の漂う部屋だ。
この部屋に来る度に、あの夜の出来事は夢だったのでは無いかと疑ってしまう。
「先に夕飯の買出し行っちゃう?」
『うん、じゃあ先に買ってきちゃおっか。』
俺の買い物ができなかったお詫びにと、山下がチャーハンを作ってくれることになっていた。
そうでなくとも、料理と言ったらゆで卵くらいしか作れない俺は度々山下の手料理をご馳走になっている。
その際、お礼と言うほどではないが、洗い物は俺が片付けている。自分の部屋では苦痛でしかない皿洗いだが、山下との食事の後のそれはとても気持ちの良い時間だ。
今日も2人分の食器を洗い終え、テレビを横目にサークルをどうするだの履修科目をどうするだのと話しているうちに夜が更けて行った。
『げっ!もう2時過ぎてんじゃん。』
「本当だ。やべぇ、風呂入ってねーし。」
『俺は明日の朝で良いから山下シャワー使えよ。』
「え、良いの?悪いな。」
このアパートには共用のシャワールームが1つだけある。
最寄の銭湯が少し離れているので、普段はこのシャワーを交代で使っている。
俺は自室に戻り寝る体制を整えた。
布団に潜り、明日買い物で見たいものを考えていると、シャワーを使う音が聞こえてこないことに気付いた。
山下はシャワーを浴びずに寝てしまったのだろうか。
いや、山下は必ず寝る前にシャワーを浴びる。山下がその生活リズムを崩すことは考えにくかった。
もしかして・・・
俺は直感的にあの夜のことを思い出した。
今もこの薄い壁の向こうで山下がオナニーをしているかと思うと、興奮した。
そして陰茎の勃起と共にみるみると膨れ上がった欲望に負けた俺は、物音を立てないよう細心の注意を払い、廊下へと移動した。
「はぁっ・・・はぁっ・・・はぁっ・・・・・・」
思った通り、山下の部屋からはあの日と同じ、湿った空気が漏れていた。
「あっ・・・んっ・・・・・・はぁっ・・・はぁっ・・・」
記憶していたよりも数段色っぽい山下の喘ぎ声に俺の自制心は成す術も無く敗れ去り、俺の視線はドアの隙間越しに見える山下の淫行に釘付けになった。
山下はベッドに背をもたれ、下着の上から自分のペニスを手のひらで撫で回すように愛撫している。
少年ぽさを感じさせるシンプルなブリーフの下で、確実に体積を増してゆく山下の陰茎。
薄明かりの中に浮かび上がる滑らかで筋肉質な身体。
ゆっくりと、じっくりと股間をまさぐる右手の動きに合わせて山下の腰がいやらしく前後する。
だんだんと深く大きくなってゆく呼吸音が鼓膜を伝わって俺の中に入ってくる。
身体をよじりながら左手でチャコールのタンクトップをまくり上げる。
桜色の可愛い乳首は下半身よりも一足先に硬く立ち上がっているようだ。
そのピチピチの尖りを指で弾く度に小さな声が漏れる。
時には力いっぱい捻り上げ、快感を噛み締める山下。
オナニーとは思えない、誰かに焦らされているようなもどかしい愛撫が続く。
まるで俺が山下を犯しているような錯覚さえ覚える。
時折見せるねだるような表情が堪らない。
さすがに山下も我慢できなくなったのか、ついにブリーフの中に手を入れ直にペニスを刺激し始める。
「んっ、あっ・・・あぁっ・・・・・・はっ、はっ・・・ぁ・・・」
時間をかけたせいか、大分敏感になっているようだ。
ブリーフから顔を出した山下の分身は透明な液体で濡れている。
「あ・・・、は・・・ぁ・・・あ、あぁ・・・っ」
ぐちゅっ・・・ちゅ・・・くちゅくちゅっ・・・・・・
山下の喘ぎ声に混じって卑猥な音がこぼれだす。
「んんっ・・・、はぁっ、はぁっはぁっはぁっはぁっ、はぁっはぁっはぁっ・・・」
山下はブリーフをずり下げ、パンパンに勃起した肉棒を勢い良く上下に扱く。
抑えていた声も次第に制御を失い、荒い息遣いが部屋中に木霊する。
どんどん淫乱になってゆく山下の姿に、俺のペニスもビンビンに反応している。
堪らず俺も下着の中に右手を突っ込んだ。
ついに山下はブリーフを脱ぎ去り、下半身を露にした。
カリの先から竿の付け根、キンタマまで丸見えだ。
すると山下は先端から溢れ出す先走りを左手にたっぷりと絡め取り、それを肛門に塗り込み始めた。
山下がまさかそんな行動に出るとは夢にも思わなかったので、俺は驚きと同時に強い興奮を覚えた。
まさか山下がオナニーで自分のアナルを弄るなんて・・・。
ついさっきまで一緒に食事を取ったりしていた山下が、エロビでも見たことの無いような淫らな姿になっていることに、俺はどうしようもなく興奮していた。
山下は更に深く、自らのアナルに指を突き刺し、グチュグチュと卑猥な音を立てて感じている。
「はぁっ・・・ぁんっ・・・!んっ・・・んっ・・・んはっ!・・・ぁ・・・っ」
山下の喘ぎ声はだんだんと甘い響きに変化していった。
前も後ろもグチョグチョに乱して善がっている山下を、俺はとても可愛いと感じた。
手を伸ばして抱き寄せたい。そして目茶苦茶に感じさせて精子が枯れるまで射精させたい。
もう山下を自分のものにしたくて仕方なかった。
山下も声を抑えられないほど興奮しているようで、最後の快感が近付くに連れてますます可愛らしい声を漏らしている。
声にならないような、ため息混じりの喘ぎ声が空気を伝わって俺の鼓膜を振動させる。
「はぁっ・・・はぁっ・・・ッ!んぁっ・・・ぁ・・・ぁあぁっ・・・!はぁっ!・・・ぁ・・・っ!」
一段とスピードを上げて扱かれ、ギチギチに充血したペニス。
激しく出入りを繰り返され、自らの先走りでグチャグチャのアナル。
山下の下半身からも粘着質な音が止め処なく溢れてくる。
ぐちゅぐちゅ・・・にちゃっにちゃっ・・・ぢゅりゅっ、くちゅ・・・!
「あっ!あぁっ!あぁっ!!」
山下は左手の中指と薬指をアナルの奥深くまで押し込み、グリグリと自分の中を掻き回す。
「んっ・・・くっ!はっ・・・ぁ!あっ!あぁっ・・・・・・!!」
肉体の深部から込み上げる快感に堪えきれず、山下のペニスからは濃厚な精液が大量に噴き出した。
「はあぁっ・・・ぁああぁあぁっーーー!!いっ・・・あぁっ・・・ッーーーっ!!」
山下のペニスからは幾度にも渡って精液が放出された。
よほど感じていたのだろうか、手を止めてもしばらく射精は止まらなかった。
アナルもヒクヒクと収縮を繰り返し、快感の余韻に浸っているようだ。
山下は肩で大きく息をしながら、精子まみれになった自分のペニスを空ろな瞳で眺めていた。
未だ絶頂を迎えずにビンビンに張り詰めた俺のペニスを開放すべく、俺は自室に戻った。
自分の手で山下を射精に導く想像を膨らませながら力いっぱい扱いた。
痛いくらいの快感と共に陰茎の付け根から精液が込み上げ、ペニスの先端から勢い良く溢れ出した。
たった今目の当たりにした山下の射精と同じくらいの激しい射精だった。
俺は心の中で山下の名前を呼びながら繰り返す射精の快感に身を委ねた。
--------------------------------
やっとアップできた。。つかれた。。
すみません、「杉山」→「山下」に改名しました。
予定外に岡田が山下ラブな展開になってしまった。。
でも2人ともゲイ設定では無く、
山下は単純にアナルが気持ち良いから弄ってるだけで、
岡田は初めて男を好きになったし、
これが恋なのかも分からない感じです。
そんな感じで進めて行きたいです。
ところでこれってSS? にしては長過ぎ?
つーかこれシリーズで続いたら普通にイラスト付きの小説じゃね?
次回は岡田を描きたいです。
できれば絡めたい。
むふん。。
拍手コメは次の更新で返信させていただますね。
少々お待ちくださいー。
初めて自慰をした時以上の罪悪感に襲われ、半ば絶望の中で眠りについた。
しばらくはオナニーをする気にもなれなかったが、どうにも下半身の疼きが納まらなくなったある日、俺は久しぶりにエロ本を開いた。
好みの女の子のページを開き、その娘の乳房を揉みしだきながら激しく腰を打ち付ける空想を膨らませる。俺は本来の青少年に相応しい自慰行為を順調に進めていた。次第にこみ上げてきた熱い衝動に神経を集中させ、俺は瞳を閉じた。
次の瞬間、俺がチンコをぶち込んでいた巨乳美女は姿を消し、代わりに俺の瞼に映し出されたのは山下の艶めかしい痴態だった。もう忘れたと思っていた彼の映像が驚くほど鮮明に再生される。
山下の記憶を振り払おうとすればするほど、あの夜の臨場感がどんどん蘇ってくる。
気がつけば俺はまた、頭の中の山下とシンクロして快感を貪っていた。
山下のペニスから精子が噴出すのと同時に、俺の先端からも約1週間分の白濁が溢れ出した。
『はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・。』
またやってしまった。友人を汚してしまった気がして後悔で胸が苦しくなる。
しかし、その後に沸きあがってきた感情は前回感じた罪悪感とは少し違っていた。
自分でも上手く把握できない巨大な感覚が全身を支配する。恐怖にも似ていたその感覚は不思議な心地好さも伴っていて、胸の奥に熱が広がっていくように感じた。
一方で、俺の脳内は山下のことで一杯だった。山下に嫌われたくない。山下を失いたくない。山下と一緒に居たい。
山下が、欲しい。
俺は自分の思考を疑った。
しかし山下のことを考えただけで敏感に反応する俺の下半身が揺ぎ無い事実を示していた。
自分の感情に困惑しながらも、俺は四六時中山下のことを考えながら毎日を過ごしていた。
山下と一緒にいると今まで以上に楽しく感じるし、幸せな気分になれた。そういう意味ではとても喜ばしいことだ。
だが同時に山下に対する欲望も少しずつ大きさを増していった。
『ここで良い?』
「うん。サンキュー、岡田。適当に置いといて。」
入学式を10日後に控えたある土曜日、俺は山下と一緒に収納用品やら生活雑貨やらを買いに出かけた。
山下が5つも買ったプラスチック製の収納ケースで俺たちの運送許容量が限界を超えたので、俺の物は殆ど買わずに帰って来た。
「ごめんなー。岡田の買い物できなくて。」
『いいよ。どうせ明日もヒマだし。
確かに収納ケースは買い過ぎだけどな。』
「あはは。俺こういうの無いとすぐ部屋散らかっちゃうから。」
そうは言っても山下の部屋は俺の部屋よりは断然片付いている。
洗濯や炊事もしっかりしているらしく、男子学生が一人暮らししているとは思えないほど清潔感の漂う部屋だ。
この部屋に来る度に、あの夜の出来事は夢だったのでは無いかと疑ってしまう。
「先に夕飯の買出し行っちゃう?」
『うん、じゃあ先に買ってきちゃおっか。』
俺の買い物ができなかったお詫びにと、山下がチャーハンを作ってくれることになっていた。
そうでなくとも、料理と言ったらゆで卵くらいしか作れない俺は度々山下の手料理をご馳走になっている。
その際、お礼と言うほどではないが、洗い物は俺が片付けている。自分の部屋では苦痛でしかない皿洗いだが、山下との食事の後のそれはとても気持ちの良い時間だ。
今日も2人分の食器を洗い終え、テレビを横目にサークルをどうするだの履修科目をどうするだのと話しているうちに夜が更けて行った。
『げっ!もう2時過ぎてんじゃん。』
「本当だ。やべぇ、風呂入ってねーし。」
『俺は明日の朝で良いから山下シャワー使えよ。』
「え、良いの?悪いな。」
このアパートには共用のシャワールームが1つだけある。
最寄の銭湯が少し離れているので、普段はこのシャワーを交代で使っている。
俺は自室に戻り寝る体制を整えた。
布団に潜り、明日買い物で見たいものを考えていると、シャワーを使う音が聞こえてこないことに気付いた。
山下はシャワーを浴びずに寝てしまったのだろうか。
いや、山下は必ず寝る前にシャワーを浴びる。山下がその生活リズムを崩すことは考えにくかった。
もしかして・・・
俺は直感的にあの夜のことを思い出した。
今もこの薄い壁の向こうで山下がオナニーをしているかと思うと、興奮した。
そして陰茎の勃起と共にみるみると膨れ上がった欲望に負けた俺は、物音を立てないよう細心の注意を払い、廊下へと移動した。
「はぁっ・・・はぁっ・・・はぁっ・・・・・・」
思った通り、山下の部屋からはあの日と同じ、湿った空気が漏れていた。
「あっ・・・んっ・・・・・・はぁっ・・・はぁっ・・・」
記憶していたよりも数段色っぽい山下の喘ぎ声に俺の自制心は成す術も無く敗れ去り、俺の視線はドアの隙間越しに見える山下の淫行に釘付けになった。
山下はベッドに背をもたれ、下着の上から自分のペニスを手のひらで撫で回すように愛撫している。
少年ぽさを感じさせるシンプルなブリーフの下で、確実に体積を増してゆく山下の陰茎。
薄明かりの中に浮かび上がる滑らかで筋肉質な身体。
ゆっくりと、じっくりと股間をまさぐる右手の動きに合わせて山下の腰がいやらしく前後する。
だんだんと深く大きくなってゆく呼吸音が鼓膜を伝わって俺の中に入ってくる。
身体をよじりながら左手でチャコールのタンクトップをまくり上げる。
桜色の可愛い乳首は下半身よりも一足先に硬く立ち上がっているようだ。
そのピチピチの尖りを指で弾く度に小さな声が漏れる。
時には力いっぱい捻り上げ、快感を噛み締める山下。
オナニーとは思えない、誰かに焦らされているようなもどかしい愛撫が続く。
まるで俺が山下を犯しているような錯覚さえ覚える。
時折見せるねだるような表情が堪らない。
さすがに山下も我慢できなくなったのか、ついにブリーフの中に手を入れ直にペニスを刺激し始める。
「んっ、あっ・・・あぁっ・・・・・・はっ、はっ・・・ぁ・・・」
時間をかけたせいか、大分敏感になっているようだ。
ブリーフから顔を出した山下の分身は透明な液体で濡れている。
「あ・・・、は・・・ぁ・・・あ、あぁ・・・っ」
ぐちゅっ・・・ちゅ・・・くちゅくちゅっ・・・・・・
山下の喘ぎ声に混じって卑猥な音がこぼれだす。
「んんっ・・・、はぁっ、はぁっはぁっはぁっはぁっ、はぁっはぁっはぁっ・・・」
山下はブリーフをずり下げ、パンパンに勃起した肉棒を勢い良く上下に扱く。
抑えていた声も次第に制御を失い、荒い息遣いが部屋中に木霊する。
どんどん淫乱になってゆく山下の姿に、俺のペニスもビンビンに反応している。
堪らず俺も下着の中に右手を突っ込んだ。
ついに山下はブリーフを脱ぎ去り、下半身を露にした。
カリの先から竿の付け根、キンタマまで丸見えだ。
すると山下は先端から溢れ出す先走りを左手にたっぷりと絡め取り、それを肛門に塗り込み始めた。
山下がまさかそんな行動に出るとは夢にも思わなかったので、俺は驚きと同時に強い興奮を覚えた。
まさか山下がオナニーで自分のアナルを弄るなんて・・・。
ついさっきまで一緒に食事を取ったりしていた山下が、エロビでも見たことの無いような淫らな姿になっていることに、俺はどうしようもなく興奮していた。
山下は更に深く、自らのアナルに指を突き刺し、グチュグチュと卑猥な音を立てて感じている。
「はぁっ・・・ぁんっ・・・!んっ・・・んっ・・・んはっ!・・・ぁ・・・っ」
山下の喘ぎ声はだんだんと甘い響きに変化していった。
前も後ろもグチョグチョに乱して善がっている山下を、俺はとても可愛いと感じた。
手を伸ばして抱き寄せたい。そして目茶苦茶に感じさせて精子が枯れるまで射精させたい。
もう山下を自分のものにしたくて仕方なかった。
山下も声を抑えられないほど興奮しているようで、最後の快感が近付くに連れてますます可愛らしい声を漏らしている。
声にならないような、ため息混じりの喘ぎ声が空気を伝わって俺の鼓膜を振動させる。
「はぁっ・・・はぁっ・・・ッ!んぁっ・・・ぁ・・・ぁあぁっ・・・!はぁっ!・・・ぁ・・・っ!」
一段とスピードを上げて扱かれ、ギチギチに充血したペニス。
激しく出入りを繰り返され、自らの先走りでグチャグチャのアナル。
山下の下半身からも粘着質な音が止め処なく溢れてくる。
ぐちゅぐちゅ・・・にちゃっにちゃっ・・・ぢゅりゅっ、くちゅ・・・!
「あっ!あぁっ!あぁっ!!」
山下は左手の中指と薬指をアナルの奥深くまで押し込み、グリグリと自分の中を掻き回す。
「んっ・・・くっ!はっ・・・ぁ!あっ!あぁっ・・・・・・!!」
肉体の深部から込み上げる快感に堪えきれず、山下のペニスからは濃厚な精液が大量に噴き出した。
「はあぁっ・・・ぁああぁあぁっーーー!!いっ・・・あぁっ・・・ッーーーっ!!」
山下のペニスからは幾度にも渡って精液が放出された。
よほど感じていたのだろうか、手を止めてもしばらく射精は止まらなかった。
アナルもヒクヒクと収縮を繰り返し、快感の余韻に浸っているようだ。
山下は肩で大きく息をしながら、精子まみれになった自分のペニスを空ろな瞳で眺めていた。
未だ絶頂を迎えずにビンビンに張り詰めた俺のペニスを開放すべく、俺は自室に戻った。
自分の手で山下を射精に導く想像を膨らませながら力いっぱい扱いた。
痛いくらいの快感と共に陰茎の付け根から精液が込み上げ、ペニスの先端から勢い良く溢れ出した。
たった今目の当たりにした山下の射精と同じくらいの激しい射精だった。
俺は心の中で山下の名前を呼びながら繰り返す射精の快感に身を委ねた。
--------------------------------
やっとアップできた。。つかれた。。
すみません、「杉山」→「山下」に改名しました。
予定外に岡田が山下ラブな展開になってしまった。。
でも2人ともゲイ設定では無く、
山下は単純にアナルが気持ち良いから弄ってるだけで、
岡田は初めて男を好きになったし、
これが恋なのかも分からない感じです。
そんな感じで進めて行きたいです。
ところでこれってSS? にしては長過ぎ?
つーかこれシリーズで続いたら普通にイラスト付きの小説じゃね?
次回は岡田を描きたいです。
できれば絡めたい。
むふん。。
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黒ベスト、黒ビキニ。
ベストってエロいですね。
エロい格好してみる→シミュレーション→勃起→・・・・・・ドピュッ!! みたいな。
いいかげん単品絵ばっかりで飽きますよね。
自分でも飽きてます。
でも絡みがうまく描けないんですよね。
やっぱり描きながら萌えられないとダメですね。筆が止まってしまいます。
いくつか清書?しようかなってのはあるので、
ボチボチ絡み絵もアップできるかと思います。(別に需要は無いのかな?)
今回、文字入れようか迷ったんですけど、
どーなんでしょうね。字、いらないですかね?中途半端?
あれもしかして明日金曜日じゃねーの。。
SSアップしたい予定日じゃねーの。。
こんな関係無い絵描いてる場合じゃないですよ。
あばばばば。。